新形式 英検準1級の時間配分例(会場受験)

筆記試験時間90分から逆算して、大まかに配分しました。これを目安に過去問を使って、自分の得意、不得意を考えながらシュミレーションしておきましょう。

準1級 時間配分  合計90分

1 短文空所補充  18問   (1)~(18) 10分

2 長文空所補充    6問      (19)~(24)    12~14分              

3 内容一致問題  A    3問   (25)~(27)   6~9分

                               B    4問   (28)~(31)  6~9分

                          

4 English Summary 60~70 words 15~20分

英作文     120〜150words   18~23分    

注意点

1 

要約問題

パラグラフ・リーディングの練習を徹底すること!

使えるword数が少ないので、つなぎ言葉を効果的に使えるようになることがより重要である。

従来型のWriting

・内容の良し悪しはあまりスコアには関係ない。 

・段落構成がしっかりしていれば、あとは小6か中1レベルの英文でO K!

・内容より構成。つなぎ言葉をわかりやすく使うこと!

    

2  (19)〜(31)の13問の正答率が最重要

  英文によって難易度が異なったり、得手不得手があるので、焦らずにしっかり読むこと。読みやすい文章は正答を早く探し、読みにくい文章に少し時間をかけて正答率を上げよう!

   

3  (1)〜(18)で1分以上読んでも文意がわからない時にはあきらめて次の問題を読め!

4 リスニング問題は選択肢を先読みする練習をしておくこと。→読む力が重要!

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